確定申告を軌道修正したい方へ

元国税の税理士が警告!!

近年、過去の「いい加減な申告が、

税務調査により指摘されるケースが増えています!

本当に危ない!「いい加減な申告」とは?

すでに申告済みのもので、「税務調査」が入ったら一転「黒」(不正申告)に変わる
「危険度の高い申告」を指します。

「売上除外」「経費の水増し」「人件費の架空計上」等、「脱税に該当する悪質な申告」はもちろんのこと、「面倒くさい」「よくわからない」「知らない」という無自覚な理由による、
「意図せずとも不正な申告」も、かなり「黒」になる危険度が高まっています。

「税務調査」で、「黒」(不正な申告)と判断されれば、「追徴課税」や、場合によっては、「重加算税」「所得税(または法人税・消費税)法違反」に課せられる可能性もあります。

さらに悪質と判断されると国税局の査察部が調査し告訴すると刑事事件化し、罰金や懲役刑などが課されますので大変危険です。

万が一、追徴課税が払えない場合、最悪のケースとして財産の差押えに至ります。
差押えに陥いると、裁判所を介さずに給与・不動産・金融資産・生命保険等が税務署によって強制的に回収されます。

え?申告済みなのに、調査されたり、摘発されるの?!


はい!税務調査は、過去3〜5年間(悪質な場合は最大7年)に遡って厳しく調べられます。

いい加減な申告をした期間が長ければ長いほど、その分、追徴課税額も高額になり、また、「仮装隠ぺい」を行ったと判断されると「重加算税」まで課されることもあります。


重加算税、ってなんですか?


隠ぺい又は仮装やその他不正行為を通じて納めるべき税金を納めない、
いわゆる「脱税」と判断された際に生じるペナルティーと思ってください。

重加算税の税率は高く、加算税の中でも最も重いペナルティーに位置付けられます。
通常の「追徴課税額」(意図しない申告漏れ)は、税率10%~15%に対し、「重加算税」は35%~40%まで跳ね上がります。

重加算税を課せられた事業主の多くは、一括での支払いが難しく、更に「延滞税」が上乗せされます。正直……税金が払えずに、廃業や自己破産に追い込まれた事業主も決して少なくありません。

さらに、廃業や自己破産をしたからといって、税金は必ず払い続けなくてはならないのです。

※重加算税の対象


そんなの、嫌です!どうしたらいいんですか?!


大丈夫ですよ。これまで、申告していらっしゃるんでしょう?


実は……。忙しくて、ここ2年、申告できていなくて……


そうなんですね。

確かに、忙しくて、後回しにされちゃう方も、結構たくさんいらっしゃるんです。

ご安心ください、今からでも、大丈夫ですよ!


請求書も、領収証も、溜まったままなんですけど……


年度別に、順を追ってやれば、ちゃんと申告できます。一緒にやりましょう!


あと……。

実は……、以前、年商が1000万円超えそうだったので、超えないように調整して申告しちゃいました……


(?!)……ほかにも、何か、あったりします……?


……銀行通帳が、複数ありまして……。

あと……、銀行に預けていない現金が、タンスの中にあります……


………


「このまま税務調査が入ったら、一発アウト!です!」

でも、
「税務調査が入る前なら、
最悪の事態を回避できる可能性が高いです!」

これまでの申告、大丈夫?!
「税務調査」で100%「黒」になる、「いい加減な申告」度チェック!

  • 計上していない売上がある
  • 年商1,000万を超えないギリギリの売上で、数年に渡り申告している
  • 偽の領収証がある(経費を改ざんしてしまった)
  • 架空の人件費がある(人件費を改ざんしてしまった)
  • 棚卸しをしていない(棚卸し表を改ざんしてしまった)
  • 通帳記入していない、現金での取引がある
  • 金を自宅に隠している
  • 隠し口座や、貸金庫がある
  • コロナ関連の給付金、支援金を「雑収入」として計上していない

一つでも当てはまったら、今すぐ、お問い合わせ下さい

過去は変えられませんが、過去の「いい加減な申告」は修正できます!

こんな事例もございます

ある時、ある中小企業の社長さんから税務のミカタへ相談が寄せられました。

ひどく憔悴しているのが電話口からも伝わってきました。

「いい税理士を、紹介してもらえないか?」

社長は、こう切り出しました。

「そろそろ、税務調査が入る気がする。実は……、同業の会社に調査が入って、何百万も追徴課税があったらしい」

私は首を傾げました。その会社は、(表面上は)健全な経営をされており、もちろん、毎年申告もしているとのこと。そこまで深刻になる必要はありません。

しかし、社長は

「ここだけの話だが……。実は、架空の外注費を計上してしまって・・」
と詳細な状況を教えてくれました。

このままでは、とんでもない額の「追徴課税」が課せられるか、最悪の場合、「重加算税」まで?!と、内心、夜も眠れないほど、不安を抱えていらっしゃったそうです。

私はすぐに、国税出身の「税務調査」を知り尽くした税理士をご紹介しました。

税理士は丁寧に聞き取りを行い、確かに、社長の言う通り、「クロ」な部分はあったものの、きちんと順を追って「修正申告」を行えば、決して深刻な事態にはならない、「追徴課税額」も最低限まで抑えられることを、社長に伝えました。

ようやく、社長の顔に笑顔が戻り、電話口の声も明るくなって安心していた矢先・・

その会社に、「税務調査」が入ったのは、3日後のことでした(実話です)。

結論から言うと、誠に遺憾ながらその会社には「重加算税」が課せられてしまいました。

実に35%の税+延滞税を支払うことになり、とても大変なことになり貯めていた架空の外注費以上の重加算税を課されてしまったのです。

そして、お話するたびにこうおっしゃるのです。

「もう少し早く、税理士さんを紹介してもらっていたら……」

私たちも同じ思いです。

正直、悔しくて仕方がありません。

「税務」や「会計」は、どんな会社にとっても、やはり面倒なものです。

ついつい後回しにしてしまったり、忙しさを言い訳に適当に処理してしまったり、結果として「いい加減な申告」になってしまっているケースも、正直多いです。

しかし、プロの税理士の手にかかれば、必ず「いい加減な状態」から脱却し、「クリーン」にできる方法があるのです。

もちろん、払うべき税金は払わなくてはなりませんが、早期に行動することで「払わなくてもいい税金」まで、課税されるような事態は回避できるのです。

8万人の中から、たった一人の税理士と出会う!

令和4年3月末の、全国の税理士登録者数は約8万人。

8万人の中から、自社の業種に強く、経営者と相性の良い税理士を見つけるのは至難の業です。 

「税務のミカタ」は登録税理士の中から、
あなたの業界に精通し、
あなたの事業規模、経営状態を鑑み、
最適な税理士を紹介することができます!

過去のいい加減な申告や無申告状態を脱却したいという方はまずはご相談ください。

税務調査が入っても安心して任せられる国税出身の税務調査を知り尽くした「親身に対応してくれる税理士」のみをご紹介します。もちろん初回の相談や見積も無料ですので、まずは費用を気にせず気軽にお問い合わせください。

※税務のミカタに登録している税理士は脱税の指南はいたしません。また脱税指向のある方はお断りしております。
あくまでも「過去に過ちを犯してしまったけど軌道修正して真面目にやりたい」という方を支援したいと考えています。

こちらは「税務のミカタ」宛の
お問合わせ番号となります。

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0120-016-353

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